スタッカートなどの記号を持つ音符が4つ以上続くとき、最初の音符に記号を2つ書き、最後の音符に記号を1つ書くことで、途中の音符への記号を省略することができます。同様に省略できる記号は、連符記号、装飾音記号、アクセント、テヌート、スラーです。
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休符の点字
休符も音符と同じように2つの長さを同じ点字で表します。 点字、 休符の長さの順に、 ①③④の点 M 全休符、または 16 分休符 ①③⑥の点 U 2 分休符、または 32 分休符 ①②③⑥の点 V 4 分休符、または 64 分休符 ①③④⑥の点 X...
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点字楽譜では音符がどのオクターブにあるかを表す「音列記号」があるので、音部記号は必要ではありません。 一般的には、「音部記号は、和音の方向(和音の音符を上から書くか、下から書くか)を示す記号として用いる」と言われています。しかしビースコアでは、五線譜で音符が正しいかを確認できる...
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休符も音符と同じように2つの長さを同じ点字で表します。 点字、 休符の長さの順に、 ①③④の点 M 全休符、または 16 分休符 ①③⑥の点 U 2 分休符、または 32 分休符 ①②③⑥の点 V 4 分休符、または 64 分休符 ①③④⑥の点 X...
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長く続く音符の途中に強弱などの変化が書かれていることがあります。部分けと5の点を前置した休符(「5の点を前置した休符」は、点訳者が補った原本にない休符)を使って、変化を正確に表すことができます。新国際点字楽譜表記解説にも載っている方法です。 ただし、記号の位置の拍数は点訳者の判断...
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