スタッカートなどの記号を持つ音符が4つ以上続くとき、最初の音符に記号を2つ書き、最後の音符に記号を1つ書くことで、途中の音符への記号を省略することができます。同様に省略できる記号は、連符記号、装飾音記号、アクセント、テヌート、スラーです。
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休符の点字
休符も音符と同じように2つの長さを同じ点字で表します。 点字、 休符の長さの順に、 ①③④の点 M 全休符、または 16 分休符 L P ①③⑥の点 U 2 分休符、または 32 分休符 M Q ①②③⑥の点 V 4 分休符、または 64 分休符...
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文字記号(345の点)で始まる記号(強弱記号、略語、単語)は、略語でつづりの省略をしめすピリオドがあれば、それを示す3の点が記号の終了を表しています。 略語dim.のピリオドが略語の終了を示す ピリオドがない記号の場合、後続の点字に123の点がない場合(アルファベットではないこ...
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dolce、arcoなどのような、1単語で最後にピリオドがない、略していない用語は、次の点字に123の点があるときは、3の点を入れる必要があります。単語の終わりが不明瞭になるためです。ビースコアV4.96までは、3の点を入れると翻訳できませんので、ご注意ください。次期バージョン...
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松葉終了記号は、次の記号が直後にくるときは省略できます。 1.ほかの松葉開始記号 2.強弱記号(p、mfなど)。 3.1音にかかるsf、sfz、rfz等の記号。(将来はオプションで変更可能とする) 強弱に関する略語(cr.、decr.、dim.等)は松葉終了記号を省略できません...
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